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「 西垣庄子 」 [30th century artists]

PA0_0745.JPG

昨晩、東北沢にある「tico」に言って来た。
そこに「ショコ」さんという方がいる。

「CRY BABY CRY」も時間があって、一緒に。
と言うより、紹介してくれたのが「CRY BABY CRY」

店に入り、偶然入店の重なった「CRY BABY CRY」と店に入る。

実は事前にちゃーんとアポイントを取ってたのだが。
「忘れてた」って(笑
でもその感じが実に嫌味がなく、さらーっと言ったので笑ってしまう。

タンカレーのジントニックで、乾く喉とけだるい身体を立て直す。
飲みながら、こけしを手渡す。

こけし及び、黒石市 など、また青森のついての予備知識は
西垣さん=ショコさんには無かった。

そういうほうがいい。

ただの流線型に向かうだけで良くなる。
誰かに何かを頼む時には、予備知識は無いほうがいい。

「削っていいの?」
「埋めていいの?」
「漬けていいの?」

本望であります。
景色は、どこまでも続く空のようであればステキだと思います。

その明るく、開けた太陽のような女性は、少しアルコールを煽りながら。
ジャクソン5を口ずさみ。

僕らと話をする。
携帯の使い方も、エアコンのリモコンの使い方も。
すべてがたどたどしく。
それでいて、「わかんないよねぇー」と笑う。
モガボガ。

期限も長い、迷う時間は沢山あるし、
逆に創った後にも、これで最高っ!となっても、時間が経つと。
「?」ってなる前に。
僕に送りつけて欲しいと話した。

マイケルジャクソンが響く店内。
「今日はマイケルみたいなTシャツでさぁー」と笑うショコさんは
「CRY BABY CRY」が言うようにカッコイイ女性だった。

近所にいいアルコール処とステーキハウスを見つけた僕は。
今後は、東北沢に行く頻度が高くなるような気が(笑)
初対面に関わらず、天真爛漫。
そして丁寧。
ステキな店です。

この店。
2階の水牛の剥製があって(笑)
是非、女子と行きたい気分になる空間です。

PA0_0746.JPG
(カメラは携帯。部屋は薄暗く水牛撮影不可能っ!)

CRY BABY CRYと、一緒に2階に上がりましたが。
「男とじゃぁーなぁー」とがっかりします(笑


【 西垣庄子 】

断片的ではありますが、ネット検索で見つかるショコさん
昨年の個展の様子(無断転載(笑))
  http://sakae.keizai.biz/photoflash/159/

  http://yoga.blog.ocn.ne.jp/nayoga_blog/2008/10/post_9100.html

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「 MONOPHONIC 」 [30th century artists]

人はいつも分岐の中にいる。
些細な選択を繰り返し、今がある。

20歳に出逢ったこの人。

あれからボクも幾度も選択を繰り返し。
迷うことがあっても。
そのとき、最良という選択をして今がここにある。

色んなものを、得ようと手を伸ばし。
色んなものを、自分の血と肉、骨にして価値観に昇華させた。

20代の最初という時間は、全力だったし。
またその全力に付き合ってくれた友達も沢山いた。

今は皆違うライフステージに移り。
今の人生を頑張って生きている。

20代のその輝ける価値観の構築と。
迷わない指標をくれたのが、偉大なるロックンロールという思想であり。
生き方だった。

身につけるものも、憧れのあの人と同じものから。
自分の価値観の中から、更に自分好みのものとなっていった。

インターネットもあったし、東京に住んでいた。
手を伸ばせば流行は隣にいた。

でも、この人と断片的に話しをしながら。
物の愛着。
そして、その物がどうやって生まれプロセスを辿ったのかということが
興味になり、大切なものになった。

昨今ドクターマーチンはイギリスメイドではなくなってしまった。
魂は、イギリスにある。
今は、もはやボクにとっての、スペシャルではなくなってしまった。

こういう気付きも。
この方やボクと親しくしてして下さってるSHOPの店長さんから聞いた話ばかりだった。

今のボクの価値観の構築に多大なる影響を与えたSHOPのデザインをしている。
その他にも、ボクの持ち物の多くは、氏のデザイン及び制作の物がほとんど

「 MONOPHONIC 」

結婚指輪もまた氏の制作。

5825964.jpg

今再び、氏と交流を持てることを喜びと感じてやまない。

ご無沙汰のち。
氏に思い切って依頼をしてみた。

返事は「OK」

決してROCK!ということではなく。
氏の想像はいつもROLLしてるし。
一貫したデザインでは無いように思う。
でも、そこには氏の価値観の下では一貫性があるわけで。
その氏の一貫性の「1ファン」であります。

氏は現在東京から熊本に拠点を移しています。
気軽に行けない距離ではありますが。
氏のアトリエ兼SHOPに行ってみたいのです!(笑)

熊本の方が羨ましい。
ボクの20代以上の時には無かった物できっと溢れてると思います。

e0154970_16562272.jpg

「CHROMZE」
熊本市 下通 1-6-15 ドラゴンビル 2F 奥
駕町通り沿いファミリーマートの2階です
営業時間 12ー20時半位?
定休日 不定休


個人的には、青春を共に爆走した思い出のバンド。
このTシャツも氏のデザインでした。
個人的には大変気に入ってるTシャツです。
PA0_0711.JPG


また今年買ったこのジャンプスーツ。
この背中も氏のデザインです。
これを着れる季節になってきました(笑)
PA0_0712.JPG


 【 MONOPHONIC 】

【H P】  MONOPHONIC WEB SITE

【BLOG】 http://phonic.exblog.jp/

【SHOP】 「CHROMZE」  熊本市下通 1-6-15 ドラゴンビル 2F 奥



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「 ひさお 」 [30th century artists]

Y.HITOMI様から紹介を受けた「ひさお」様
現在は、神戸電子専門学校グラフィックデザイン学科非常勤講師。(HP抜粋)

HPで、作品を見ました。
ボクがY.HITOMI様の絵を見たときと同じような印象を持ちました。

柔らかでアクセントが強く。
実際の絵を見たら、インターネットで覗く世界よりも、別の世界があるはず。

絵は写真と違って。
実物を見るのと、ネットで見るのとではモノが違う。

一見、絵本のような柔軟でとっつき易い印象も感じたけれど。
絵は、本当に複雑。

水溜りに落ちる、雨が綺麗に文様を円形に作って。
幾重の不均等な波紋の中にも、確実な線は残るわけで。

そこに存在する確実な線はイラストのような一本ではなくて、
無数のパターンを形成している。

確実と書くから一本と言うイメージなのだけれど。
それは誤りで、自分の中の確実は決して1つではない。
きっと描く側もそれを見る側も。

幾つ幾重の確実な線と、そこにしかはまらない色。

その線と色の交錯に。
また少し気持ちが揺れました。
ボクのような浅はか知識と薄いボキャブラリーでは表現しきれるものでもなく。

絵は絵であり、文章では無いので。
是非HPをごらんください。

同じ方向を向いて歩いていて。
今尚、同じように進んでいるということは、
互いに強い刺激と強い尊敬が混ざってるのかなぁなんて、
生意気にそんなことを凄く強く想いました。

ボクも10年後、そういう仲間や友達が周りに残っていてくれるように。
自己研鑽の日々だなぁとしみじみ(笑)

 
「 ひさお 」


umaretekitakoto-001.jpg

タイトル 「生まれてきたこと-001」
サイズ  F50号(116.7×91.0cm)


【H P】 HISAO ART

【BLOG】 ひさお雑記




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「 KIE 」 [30th century artists]

少し前に、TERRYが連れてきた娘さん。
別にTERRYと付き合ってるわけでもないんだが。

36時間不眠で、我が家にやってきた彼女(初対面)は、
何言ってんだかわからないような状況で。

うちのかみさんからは「**食ってんじゃないか?」とまで
言われる始末(笑)

当然、そんなことはございません。

アラレちゃんを意識したやたらデカイ眼鏡で、人なつっこく喋る
キュートな女子でした。
そして、TERRYの勧めもあって。
彼女にこけしをお願いすると、「面白そう」という理由で、参加決定。

それ以上の理由は要らないわね(笑)

そして先日我が家に再び。
こけしを受け取りに。

ギリギリにならないとやらないと断言したので、
「アンタだけは、年内に提出」と釘をさしときました(笑

PA0_0702.JPG

ボクが見たKIEの作品は、文様のようで。
まるで内耳の内耳。
とぐろの底にある更なる空間のようなイメージでした。

本業が既にデザイナーということもあり、日々の研鑽の中に。
新しい水脈を日々探してるようです。

感情が積み重なるように。
それがイラストレートな感じでもありながら、
昔からそこにあったかのようなそんな気持ちにもなるような
不思議な感じです。

彼女は今後は我が家に頻繁に出入りするでしょう(笑)

一見何も考えてなさそうで。
実は色々物事を理解していて。
時々鋭いことを言うので、ムカつきます(笑)

作品はお見せできないのが残念ですが。
彼女曰く、プロフも作るなっ!とのことでしたが、
その辺は愛嬌で。
先日名刺も頂きましたし(笑)

新しい仲間が増えた気分です。
とっても楽しみな娘さんです。
今後もよろしくー♪

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「 東京省 (TONG KING SHOW) 」 [30th century artists]

ボクの知り合いには、オファーをし尽くし。
途方に暮れて、真夜中。

いつものように、この30世紀こけし作りの相談役と
勝手に位置づけている、Y.HITOMI 姉さんにメール。

そして、ポロリと。
「金にならないこけしに絵描いてみる人いたら、
紹介してください」と気軽に聞いてみたんです。

そしたら、姉さん。
即レス
即アポイント
即交渉。
そして、即OK・・・・。

NY時間との時差を感じつつ。
メールを読み返しながら、あまりの展開の速さに頭がついていかない(笑)

でも、姉さんがお膳立てしてくださった機会は、そのまま昇華せねば!
と、深夜にEメール。

姉さんの「敬愛する師匠」と称される方に。
当然、面識もないボクは粗相が無いか、何度も添削(笑)

そして、お昼。
まさかの「迷惑メール」に紛れてしまっていた一通のメール。
それが、「東京省」様からのメール。

メールの一部を抜粋させて頂きたいところですが、
綺麗なハコ打ちな為、崩したくないのと伏せたい部分もあり・・・・・。

少しだけ抜粋。

私の想ってる事を、
「シンプルで理路整然としたコンセプト」と。
表現して下さり。

また、参加にあたっては、
「恭悦至極」と。
本当ーにっ!嬉しい言葉を頂きました。

この30世紀のこけし作りは、きっと作家さんには、
大したお金にはならない割りに、労力と時間を有するものだと
そう思います。

見ず知らずの私に対して、このようなご尽力をいただけること、
本当に嬉しく思います。

東京省様と、もうお一方を紹介してくださるにあたり、
Y.HITOMI姉さんが私にくれた言葉。


「金にならないことで金以上に得られることがある」


こう言ってくれる人がいて。
そこから賛同してくださる方がいる。

感謝と同時に気合入ります。
絶対に良いものにしていきたいと約束します。

東京省様、宜しくお願い致します。


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「 橋村至星 」 [30th century artists]

kurohaniさんと出逢ったのは、SO-NET BLOGでした。

一体いつ出逢っただろう・・・・って考えたけど。
互いの膨大な記事を前に、「検索はやめよう・・・うん」ってな具合です(笑)

ボクのたわいも無い音楽の話に、気さくにコメントを下さる方で。
そして、しばらくしてkurohaniさんが絵描さんということ。
また、グループ展があるとのことで。

横浜に行き、kurohaniさんこと、橋村至星さんの作品と対面したわけです。
その対面談と対面した作品が、コチラ。
(画像をクリックすると、対面談にジャンプします)

Starving_Aibo.jpg

実際、この日にkurohaniさんとは出逢えず。
ただ作品と作品のスクラップ集に触れ。
この人は、凄くイカシテる。
と直感。

以降もBLOGを通じて、親交は続き。
なんと、個展のDMが送られてきまして。

「こりゃぁ行かなくちゃならん!」とういうことで、
出逢うための、セカンドアタック!

今度は、橋村至星 個展「NEAR FUTURE」 @九美洞ギャラリー へ。
(画像をクリックすると、対面談にジャンプします)

2019%E5%B9%B4.jpg

ここでもまたもやミアミス!
また逢えず・・・・・ということで、現在に至るわけです(笑)

逢えない時間が~愛育てるのさ~♪と調子外れな感じですが。

当初は、おこがましいと。
思い、モヤモヤしてたんですが。
断られても、後でやってもらえばよかったなあって思うのが、
とっても嫌になって。
迷ったけど、口説きメール。

そしたら、ほぼ即決でOKを下さり。
ここで一緒に絵を書いて下さることになったわけです。

橋村至星さんさんの描く絵は、先の横浜でも書いたけど、
とても精密なイラストのイメージです。
でもその中に、橋村至星さんの世界が綺麗にそして丁寧に混じっていて。

写真のような鮮やかさの中に、なんとも綺麗に空想が広がっています。
空想が、綺麗に表現され現実で具現化されてるような。
宇宙でテレキャスターを爪弾けるような。

そんな気持ちにもなれたりします。

故に、橋村至星さんのこけしは、何よりも現実でありながら、
何よりも現実離れした世界が組みあがるんじゃないか?と
とてもワクワクしております。

今日手元にこけしがある分、本当ににやけてしまいます(笑)


「 橋村至星 」

Smorking_Blackbear.jpg


【H P】  「 SHISEI HASHIMURA’S ART WORKS 

【BLOG】 「 kurohani’s art blog 


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「 HITOMI YOSHIDA 」 [30th century artists]

あまり多くは書きません。

我が家のリビングの主役の作者さんです。
(改めて、このLINKの記事読んだけど、良い事書いてるなー自分(笑))

ボクにとっては、最近の出会いでは多大なる影響と刺激をくれ。
今も、一番行きたい愛すべき場所「コニーアイランド」を、
ボクに教えてくれた人でもあります。

ボクにとっては、20代最後に出会えたことがとても感慨深く。
またとても嬉しく。
ボクが、とても一方的にLOVE!な方です。

こんなことしようかな・・・・的な段階から、
こうしたい、あーしたいという形にもなっていない妄想を、
噛んでくれた方の1人です。

「 HITOMI YOSHIDA 」

返せなかった恩というのは、連鎖して誰かに伝える。
この人に出会って。
そんなようなことを言われて、感じて。

ボクは少しだけ、知らない誰かや、
そして周りの人に優しくすることを意識するようになりました。

未だに、優しい言葉と丁寧な対応をありがとうございます。
何か1つ貰うたびに、HITOMIさんには返せてないだろうけど。
ボクはHITOMIさんにしてもらった、優しい言葉と丁寧な対応を
誰かに!と心がけ生きております。

いつかちゃんと、恩返しできる日が来たら、幸せです。
そんな気持ちを忘れずにいこう「BLACK STONE CITY」とMY LIFE(笑)

しかしながら、こんな強引な企画に付き合って頂き、本当にありがとうございます!

th_Bag_2.jpg
立体物に着色の巻っ!
どうなる?!こけしっ?!



「 HITOMI YOSHIDA 」 from NEW YORK CITY

【H P】 「 LIFE GOES ON 」 

【ArtSlant】 「 HITOMI YOSHIDA 」

【FLICKR】 「 zin1223's photostream  」

【YOU TUBE】 「 F66 CHANNNEL 」 

 






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「 Sham003 」 [30th century artists]

ボクが、数年来飲みに行く飲み屋さんがある
そこのマスターに友達を紹介された。

と言っても、仮想世界のインターネットってヤツであって。
故に、いまだ面識はなし。

にも関わらず、強引なやり口で、この「こけし」作りに嵌めたというか(笑)

「Sham003」

ひょんなことから、お知り合いになったボクの度肝を抜いたのが、
この 「Sham003」氏の繊細な世界

ボク個人的には、とても表裏に匂いがして。
この「Sham003」氏の作品には、当然ながら独特の世界観の匂いがしていて。
模写を見かけたのだけれど。

美しいものを美しいそのまま描くのではなく。
何か、裏を感じてしまう。
鉛筆の手法というのではなくて。

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「絵が上手い」というより。
何か特別な感情が、鳥肌のように震ってしまった。

デッサンを見て。
そう想い。
何か裏の部分。
感情が刷り込まれてるような。そんな氏の作品の印象は、
強く焦げつくように、ボクに焼きつき。
離れられないでいたわけで。

そんな中、この「30th century kokeshi」。
氏の作品を覗いてみたいと言う希望を伝え、
熟考してくださった結果。
良い返事を頂いた。

ボクのように「Sham003」氏の作品を見て。
何かゾクッっとくるものがあれば。
美意識の中に篭る不思議な感覚に冒されながら。
出来上がる作品を眺めることが出来る気がしています。

ただ作品は、作家さんに任せています。
世界観にルールなないので、「Sham003」氏の作品が
どう変化するのか、またはどう深化していくのか、
とても興味深いです。



「Sham003」氏より

 デザイナーでもアーチストでも有りません。
 時々好きでデッサンや水彩画を描く程度。
 とにかく楽しめると思ったので参加します。
 どうぞ宜しく!

BLOG : 「=IMVU LIFE=」 http://shamday.blog57.fc2.com/
氏の感性の王国が垣間見れる、個人的にはボクにとっては情報アンテナの1つです。


【追 記】

「Sham003」様、是非飲みに行きましょう(笑)
音楽のこととか。
色々教えてください♪



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「 macOⅡ 」 [30th century artists]

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(※画像はMYSPACEより無断転用(怒られるかな(苦笑))

見切り発車野郎のボクに、付き合ってくださることになりました。

この方と初めて逢って、飲んだのはNEW YORKの「萩」でした。
US SAPPORO BEERの美味かったこと(笑)

初対面なボクに。
まるで何年も前からの知り合いのように、振舞ってくださっただけではなく。

とても優しくて、物腰も柔らか。
そして誰よりも奥様との自然なライフスタイルは、
ボクの人生に多大なる影響を与えました。

1日にしか顔を合わせていないのに、こんなにも人を好きになるのか?
と思うぐらい、好きになった初めての男性です(笑)

そして、ボクの人生でこの「萩」での時間は、最上級に近い宴席でした。

夫妻のおかげで、ボクは何か違う人生の見方を得ました。
そんなNEW YORKの旅でした。

翌日、夫妻の自宅に招いて頂き。
圧巻のdidgeridoo。
鳴ってるとこも、実物見たこともあまりなく、結構びっくり。

男前なだけではなく、生き方が男前のボクの憧れの男の1人です。

氏の音楽創造の感性が、どのようにして「こけし」に作用し刷り込まれるのか・・・・・・。
ボク個人の妄想もまた尽きません。

何より、macOⅡ氏の参加は、正直衝撃です(笑)
とても楽しみです。

macOⅡ氏の好きな映画。



ボクは未見です。
見ないといけない!と思って時間が経っています。
こういうのは、晩熟で自分のダメなところです。
なんとか探して見ます。

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「Y39 ART GARAGE」 [30th century artists]

11月に黒石に行ったんだけれど。
そのとき、下調べを結構入念にした。

まぁ、つゆやきそばがメインで調べてたんですがね(笑)
片っ端からサイトも調べて、MIXIの「黒石」のコミュニティも片っ端から見て。
そしてある1つのFACTROYを知る。

「Y39 ART GARAGE」

黒石市内でピンストライプを引いてる男の存在を知る。
ボクは正直驚いた。
黒石でピンスト?!とその場違いな心意気に感動すら覚えた。

この「30世紀のこけし作り」のPROJECTを始めるに辺っては。
この人の存在からのインスピレーションが大きかった。

「こけしにピンストを引いてみる。」

これだけで、かなりのインパクトが存在するはず!

地元の。
それも周りからは、少し変わったことをしてる人間を探したかった。

地元の心意気は、地元にしか感じ得ないし。
そして、それに最も相応しい人だと直感した。

作品もBLOGも見ながら、この人にお願いしたいという気持ちも
強くなって。

先日、見ず知らずのボクはメールをしてみた。

最初はイタズラかと笑われたボクのメールでしたが(笑)
マジだと受け取り。
また丁寧な返信も頂いた。

こけしにピンストは、体験済だって言われたけど(笑)

PA0_0065.JPG


そんなこんなで、30th century kokeshi artists
地元、黒石市から。

「Y39 ART GARAGE」

参加決定っ!!!!!!




丁寧な返信の中。
特にこの文章に、ボクも同じ想いを感じました。

 今の自分より若い人たちは
 自分達でどうにかできるという意思が、凄く少ない気がしてならず。
 町はそこにある物では無く作っていくものだという事を
 何らかの形で伝えたく黒石でピンストを描いております。



想うだけではなく、一歩を進み。
そして実行してる人間が故、逢わずともボクは素直にRESPECTを感じます。

これから、宜しくお願いします。


「Y39 ART GARAGE」 (HP)

「y39 All halves are lines.」 (BLOG)

Y39 ART Garage 青森県黒石市飛内字飛内10-1 TEL 080-3322-7093




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