「 西垣庄子 」 [30th century artists]
昨晩、東北沢にある「tico」に言って来た。
そこに「ショコ」さんという方がいる。
「CRY BABY CRY」も時間があって、一緒に。
と言うより、紹介してくれたのが「CRY BABY CRY」
店に入り、偶然入店の重なった「CRY BABY CRY」と店に入る。
実は事前にちゃーんとアポイントを取ってたのだが。
「忘れてた」って(笑
でもその感じが実に嫌味がなく、さらーっと言ったので笑ってしまう。
タンカレーのジントニックで、乾く喉とけだるい身体を立て直す。
飲みながら、こけしを手渡す。
こけし及び、黒石市 など、また青森のついての予備知識は
西垣さん=ショコさんには無かった。
そういうほうがいい。
ただの流線型に向かうだけで良くなる。
誰かに何かを頼む時には、予備知識は無いほうがいい。
「削っていいの?」
「埋めていいの?」
「漬けていいの?」
本望であります。
景色は、どこまでも続く空のようであればステキだと思います。
その明るく、開けた太陽のような女性は、少しアルコールを煽りながら。
ジャクソン5を口ずさみ。
僕らと話をする。
携帯の使い方も、エアコンのリモコンの使い方も。
すべてがたどたどしく。
それでいて、「わかんないよねぇー」と笑う。
モガボガ。
期限も長い、迷う時間は沢山あるし、
逆に創った後にも、これで最高っ!となっても、時間が経つと。
「?」ってなる前に。
僕に送りつけて欲しいと話した。
マイケルジャクソンが響く店内。
「今日はマイケルみたいなTシャツでさぁー」と笑うショコさんは
「CRY BABY CRY」が言うようにカッコイイ女性だった。
近所にいいアルコール処とステーキハウスを見つけた僕は。
今後は、東北沢に行く頻度が高くなるような気が(笑)
初対面に関わらず、天真爛漫。
そして丁寧。
ステキな店です。
この店。
2階の水牛の剥製があって(笑)
是非、女子と行きたい気分になる空間です。
(カメラは携帯。部屋は薄暗く水牛撮影不可能っ!)
CRY BABY CRYと、一緒に2階に上がりましたが。
「男とじゃぁーなぁー」とがっかりします(笑
【 西垣庄子 】
断片的ではありますが、ネット検索で見つかるショコさん
昨年の個展の様子(無断転載(笑))
http://sakae.keizai.biz/photoflash/159/
http://yoga.blog.ocn.ne.jp/nayoga_blog/2008/10/post_9100.html
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